スリット加工

金属全般(一部非金属)の受託スリット加工をしております。
素材幅は最大400mmまで最小製品幅は現行0.6mm幅をスリットしています。
実績としては板厚0.05mm×幅0.05mmを成功しました。

材質

鋼種としては銅系(純銅、ベリリウム銅、リン青銅、銅チタン、銅鉄、黄銅等)ステンレス系、ニッケル系(純ニッケル、ニッケル合金等)モリブデン、チタン、アモルファス、アルミ、SK材、ベーナイト、ケイ素鋼板、ハンダなど。
また、非金属では樹脂、テフロン等の多岐にわたる材料をカバーしています。メッキ材も金、銀、ニッケル、スズ、半田、ストライプなど多品種をカバーしています。

極細幅

弊社の特色として細幅を得意としており一番細いものでは純銅の0.05mm×0.05mmの角線スリットに成功しています。
0.045mmカッターと0.05mmライナーの製作に成功したことにより実現しました。同時に純銅0.15mm×0.15mm、0.25mm×0.25mmの角線もクリアしています。
現行で多い加工サイズは板厚0.02mm~1mm程度、製品幅は0.6mmから一般的な幅までやっていますがファイバーにおいては板厚2mm×幅2.4mmのほぼ角線に近いものも量産スリットしています。

キズ無しスリット

リフローメッキ材など表面にキズがつきやすいものでも弊社独自のシステムにより、カッター痕、擦り傷、皆無での加工を可能としました。

カエリ(バリ)を最小限に

ニッケル、アルミ、銅などのなまし材など柔らかくかえりが大きくなりやすい材料でカエリ(バリ)の高さ10ミクロン以下でのスリットが可能です。

カールを最小限に

横幅でカールが大きくなってしまう物など、例えばリン青銅0.4mm×1.2mmのスリット加工では同時にレベラー矯正をかけカールを最小限に調整することが可能です。

電磁フリクション巻取りシャフト(有限会社五月工業特許取得)

リフローメッキや箔等の巻取りは電磁フリクション巻取りシャフトにて各コインを無傷で均一に固巻きできます。
スリット加工後におけるカール矯正、バリ取りなどの処理も可能です。曲がり(キャンバー)矯正も受注しています。

サイズダウンにおいては0.1mm程度のロス(片みみ0.05程度)でのスリットが可能です。
デッドストックの再スリットやサイズ間違いの時もお任せください。

カッターが摩擦しやすい材料に対してのカッターの開発やその他のさまざまなスリット加工における問題も自社開発の装置、技術でクリアしてきました。

SKD、SKH、超硬など各種カッターの販売・再研磨もおこなっています。
素材に合わせたカッターの選定も行います。(特に超硬カッター)